ここに二種類の人間のグループあります。恐怖に脅えたところまでは一緒でした。
それからが違いました。ひとつは自分の恐怖を他人で伝染させ声高にパニックを拡げることが「天命」たと思う人間たちであり、一方は黙々と目の前の脅威と正面から戦った人たちです。
どちらが人間としてまっとうな生き方なのかは言うまでもないでしょう。
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ハマ「そう、手で掴めないものをやっている感じ。今まで自分たちが生きてきて通ってこなかったものの具現化って感じがあったから、いわゆるああいうものに対する免疫がPerfumeでついたというのも1個の理由としてあったと思う。そこで日本の音楽カルチャー的にも久しぶりにプロデューサーにスポットがあたったり。色んな分野の人を巻き込んで何かひとつのものを作るというのは、そこからですよね。それがビジネスとしてどの分野にも入っていけるものになった。70、80年代はアイドルはファッションなんかに絡めてなかったけど、今は本当に全部があってちゃんと参加できる。ヴィジュアルエフェクトやCG、洋服もあって。だから今アイドルを発信する場に色んな業界の人も関われて嬉しいだろうし、それによって進化していくアイドルたちは沢山いるんだなというのは、今の話を聞いて余計リンクしました。
Q. 「人類は常に無政府状態から食事9回分離れた場所にいる」説をどう思う?つまり、もしガスが突然尽きたりなんかした後で食事を9回終えたら、人は食料や物資を取り合って争い始めるってこと。
A. その説はすごく正しいと思う。初めの2、3日はすごく怖かった。
■精神論ではない仕事を速くこなす技術
今ホッテントリになっている この記事『仕事が遅い人の共通項』http://tirrano.com/?p=1543 は的外れだ。仕事を速くこなすためには「素直さ」のようなことはどうだっていい。むしろ邪魔ですらある。仕事の速さに精神論は邪魔でしか無い。もっとシンプルな方法で仕事は速くこなせるようになる。具体的には以下の7つのポイントが有効だ。
1.時間を区切る
「時間をかけて頑張って解決しよう」と考えている時点で、あなたは最も効率の悪い仕事のやり方を選んでいるといえる。なぜなら、「時間で解決しよう」というのは、創造的な解決方法を放棄していることだからだ。たとえば、「象を3秒以内にかけ」といわれたら、誰でも象を表現するために最適かつ短時間で終わる方法を考えだそうとする。時間による制限は人の創造性を引き出すシンプルかつ効率的な方法だ。だから、「イマイチ効率が悪いやり方をしているようだな」と感じるなら、自分がどれだけ時間を区切って作業できているかをみなおそう
2.作業をやるな
仕事とは作業をやることではない。仕事とは目的を達成することだ。だから、相手から頼まれた方法が必ずしもベストなやり方ではない。相手の目的を達成することが重要だ。だから、その仕事は誰のために、何のために必要で、ゴールは何がどうなっている状態なのか、をしっかりヒアリングすることが大事。ゴールを聞いて、それを達成するための近道を常に考える事。
3.1分だけやる
重いタスクほどすぐに着手するべき。なぜかというと、人間には認知的不協和というのがあって、着手したものが終わっていないと気持ち悪いと感じる心理があるからだ。着手したら終わっているべき、という認知があって、それが解決されていない状態は気持ちが悪い。だから、解決しようと集中して作業できるように心が動く。重い作業ほど、1分だけでいいので着手しよう。きっと1分は一時間になっているはずだ。
4.遠慮無くパクれ
組織の大抵の仕事は前例があるものだ。たとえば、コンサルタントの提出する資料のかなりの部分が既存の資料の使い回しかアップデートだったりする。すでにあるものを再度創りだすことほど馬鹿な事はない。遠慮無くパクろう。とにかくパクる。で、自分よりもっとうまいやり方をしている人がいたら、躊躇せず彼の秘訣を聞き出す。とにかく、パクろう。
5.意思決定者を意識しよう
ほとんどの僕ら社畜にとって、仕事とは「関係している一番偉い意思決定者が満足するものをつくること」だ。だから、誰がその仕事の成果を評価する役割を担っているかを常に追いかけて、彼のニーズ・評価基準を見つけ出そう。これをするだけで、後からひっくり返されることがなくなる。
6.10分の1の状態で見せること
作業をする方向性の大枠が決まったら、その状態で見せるとムダな差し戻しが防げる。たとえば、パワーポイントを作る作業なら、アウトラインと主なメッセージが決まった時点で見せる。相手がダメ出しをする部分を先に出し尽くせば、ムダな差し戻しなく作業ができる。
7.いいから捨てちまえ
全てを完璧にしようとすれば時間なんていくらあっても足りなさすぎる。だから、その作業の中で「適当にしていいもの」「絶対に抑えて置かなければならないもの」をヒアリングをして見つけ出し、手を抜けるところは徹底的に手を抜こう。時間内に求められたアウトプットを出すことが仕事の目的で、誰もが見惚れる配色のパワーポイントをつくることは僕達の仕事ではない。完璧主義なひとほど完璧から遠ざかる。捨てるべきは捨てよう。
以上を意識すれば、少なくても仕事のスピードで遅いと思われることはないはず。少なくとも僕はそうだった。最後は僕の大好きな時間に関する名言で締めようと思う。
時間は常にたっぷりある。うまく使いさえすれば。 ゲーテ
それは「構ってくれないと寂しくて死にそうになる」あなたの問題であって、相手に求めるべきものは何もありません。趣味なり勉強なり、空いた時間に1人で熱中できるものを探して下さい。人間のことしか考えないと、人間はどんどんバカになっていきます。